包茎の基礎知識 仮性包茎・真性包茎・カントン包茎 
- 包茎は必ずしも病気というわけではありませんし、包茎だからといって生活に支障をきたすことは少ないかも知れません。しかし、包茎は「百害あって一利なし」と言われるほど、様々な悪影響があります。
- 包茎による見た目の問題やSEX上の問題・衛生上の問題など多くの問題が、肉体的にも精神的にも負担を掛けていることも多いようです。
- 包茎を治すことは、より快適な「男の人生」を送る為にも意義があり、必要なことだといえます。
包茎のデメリット
包茎の状態は、皆さんが自覚している以上に様々なハンデや問題点があります。
20代から30代の前半までは比較的に新陳代謝がよく、免疫力や抵抗力も強い為、包茎であってもこれと言った重大な症状になることが少ないようですが、30代後半から40代、50代へと年齢が進むにつれ、包茎による皮膚疾患など様々な障害に陥ることが多いようです。また、包茎の場合様々な泌尿器疾患にかかりやすいこともあげられます。
包茎が及ぼす 「外見上のハンデ」
- 成人のペニスは「むけている」、子供のペニスは「かぶっている」という認識があり、包茎だと幼稚に見え、自信が持てない。
- 包茎だと実際の大きさよりも小さく見える。
- 包茎はペニスの発育を阻害する。特に亀頭の発育を妨げているケースが多い。
- 包茎による外見上のコンプレックスが精神的な負担になる。
包茎による 「SEXに対するハンデ」
- 仮性包茎の場合、普段は包皮で亀頭が保護されている為、亀頭が刺激に弱く早漏になりやすい。
- 包茎による包皮のダブツキにより、女性器へ与える摩擦が少なくなる。
- 包茎の場合、亀頭部による膣壁への刺激が低下する。
- 真性包茎の場合、女性器の中での刺激が極端に少なくなる
- 包皮の締め付けが強い、カントン包茎は、SEX時に危険を伴う。
包茎が及ぼす 「衛生上の問題と性病の関係」
- 包茎は包皮の内側が湿っぽく雑菌が繁殖しやすい。
- 包茎は包皮炎、亀頭炎、尿道炎になりやすい。
- 包茎は尿路感染(腎盂腎炎と膀胱炎)を起こしやすい。
- 包茎だと亀頭粘膜が弱い為粘膜感染しやすく、性病(性感染症)にかかりやすい。
- 包茎のため、不衛生な状態で性行為を行うことになり女性の膣炎を誘発することがある。
- 包茎は、不潔になり易く、臭いが生じる。
- 包茎は統計上、陰茎癌にかかる確率が高くなる。
包茎の種類 「仮性包茎」「真性包茎」「カントン包茎」
- 包茎とは皮の出口の絞約(締め付け)の強さや癒着の度合いで大きく「仮性包茎」「真性包茎」「カントン包茎」3つに分けることが出来ます。
- 「仮性包茎」「真性包茎」「カントン包茎」にはそれぞれ特徴があります。
- 仮性包茎は一般的に多い状態で手術の緊急性はほとんどありませんが、包茎手術を受ける患者さんの大半がこの「仮性包茎」のタイプです。
- 「真性包茎」はSEX上の問題や受胎能力上問題がある場合があり手術の必要性の高い状態でもあります。
- 「カントン包茎」は状態によっては緊急な手術が必要となる場合がありますのでお気をつけください。
- まずは、自分がどの包茎のタイプかを知っておいて下さい。
仮性包茎 (余剰包皮型 包茎)
仮性包茎とは、普段は亀頭が皮で覆われていますが、勃起時には亀頭が露出する状態をいいます。正常にセックスは行えますが、普段、露出していないことから亀頭が刺激に弱い為、早漏になりがちです。同時に亀頭粘膜も弱い為、むけた状態の人に比べ性感染症(=性病)に感染する確率が高くなるようです(統計では2〜3倍となっています)。亀頭が皮に覆われている包茎の状態は大変不潔になりやすく、さまざまな病原菌を繁殖させる原因となります。包茎の中では、仮性包茎が一番多いタイプです。
真性包茎 (癒着型 絞約型(絞め付け)包茎)
真性包茎は、普段も勃起時も常に皮をむくことができません。つまり皮の中に隠れている亀頭を見ることができません。包皮口が異常に狭いかもしくは亀頭と包皮がくっついている状態です。放置しておくと亀頭炎や包皮炎が継続的な症状として残し様々な泌尿器疾患の原因となります。それだけでなく亀頭と包皮の癒着が起こることもあります。正常なセックスも行えない為、早期の包茎手術をお勧めいたします。治療には手術しか方法はありません。包茎手術の必要性は高い包茎の状態です。
カントン包茎 (強絞約型包茎)
カントン包茎は、包皮を無理にむき、亀頭を露出したために、強い絞約(締め付け)によって元に戻せなくなり、亀頭下で締め付けられ、亀頭は鬱血(うっけつ)し、包皮が膨れあがった状態になった包茎をいいます。そのまま放置すると、亀頭が壊死を起こすため、緊急の手術が必要となります。また、むいただけではこのようにならなくても、勃起時に締め付けによる痛みや違和感を強く感じるような場合、厳密には仮性包茎絞約型となりますが、正常にSEXを行えないことや、危険性などを考えるとカントン包茎として考え、包茎手術で改善したほうが良いでしょう。
※締め付け感がかなりきつい場合は、無理にむいてしまうと皮膚が戻らなくなり、亀頭下の皮膚の部分に水が溜まった様に腫れることがあります。(カントン包茎)
また、その状態が続くと亀頭が鬱血(うっけつ)して壊死してしまうこともありえます。
このような症状の方は無理をせずに、一度ご相談ください。
これらの他、肥満型包茎(肥満により、ペニスが埋まっている包茎)や埋没陰茎型包茎(ペニスが強く引き込まれる包茎)があり、包茎の原因は様々な要因が複合している場合があります。
肥満型包茎・埋没型包茎の治療方法は長茎手術ページ「埋没陰茎長茎術」「下腹部脂肪吸引式長茎術」をご参考下さい。
こんな理由で皆さん包茎手術を受けられています。
10〜80代まで年齢に関係なく多く包茎治療に来院いただいております。
こちらからもどうぞ →→→ 【患者様体験記のページへ】
毎日多くの方がいろんな理由で包茎治療に来院されています。「包茎は百害合って一利なし」。
男の面目を果たすためにも包茎は治療したほうが良いようです。


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